分離派の数について、今日記事が出ていました。


●サムレット国防省顧問によれば、RKK集団には約3千人がおり、それ以外に少なくとも1万人が、RKKの若者組織であるPermudaに所属してRKKの闘争を助けている。彼らを含め全部で約2万人が分離主義活動に参加している。

●一部の村では、住民が1日1バーツ、RKKのメンバーは1日2バーツを寄付している。1ヶ月毎に集金する仕組みが出来上がっている。この仕組みはBRNが統括する組織構造の下部に位置している。

●BRNが和平協議に応じたのは、マレーシア政府の圧力があったためである。

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また、最近の朝日新聞の記事では、分離派に資金を提供している村は、136村が確認されているそうです。

分離派への資金については、AMLOが違法な資金の流れとの関係を指摘していますが、この他にもトムヤムクンと呼ばれるマレーシアのタイ料理レストラン協会からの資金提供について、時々言及されているのを見かけますね。